腰痛と腹筋の関係|腹筋を鍛えれば腰痛は改善する?60代から始める体幹ケア
2026-10-20 / ブログ
「腰痛を改善するには、腹筋を鍛えた方がいいのでしょうか?」
このような疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
確かに、腹筋を含む体幹の筋肉は、身体を支えたり、立つ・歩くといった動作を安定させたりするために重要です。
しかし、腹筋を鍛えるだけで、すべての腰痛が改善するわけではありません。
大切なのは、腹筋の筋力だけでなく、身体全体の動きや筋肉の働きを整えることです。
① 腹筋は腰を支えるために重要
お腹まわりには、腹直筋や腹斜筋、腹横筋などの筋肉があります。
これらの筋肉は、背中側の筋肉などと協力しながら、体幹を安定させる働きをしています。
体幹をうまく使えると、立ち上がる、歩く、物を持ち上げるといった動作をスムーズに行いやすくなります。
一方、筋力や身体の使い方によっては、動作中に腰へ負担が集中することもあります。
ただし、腰痛にはさまざまな要因があるため、腹筋の弱さだけを原因と決めつけないことが大切です。
② 腰痛がある人は腹筋運動に注意
腰痛を改善しようとして、勢いよく上体を起こす腹筋運動を繰り返していませんか?
運動の種類や身体の状態によっては、腰に負担がかかり、痛みが強くなる場合があります。
特に、痛みが強いときや、運動すると脚の痺れが増す場合は、無理に続けないようにしましょう。
大切なのは、回数を増やすことではなく、自分の身体に合った運動を選ぶことです。
③ 60代から始める簡単な体幹トレーニング
まずは、仰向けで膝を立てる姿勢から始めてみましょう。
【お腹に軽く力を入れる運動】
- 仰向けになり、両膝を軽く曲げます。
- 息を止めず、お腹を軽く引き締めます。
- その状態で5秒ほど呼吸を続けます。
- ゆっくり力を抜き、5回程度繰り返します。
強くお腹をへこませたり、息を止めたりする必要はありません。
腰の痛みが強くなる場合は中止してください。仰向けがつらい方は、無理にこの姿勢を取らず、専門家に相談しながら取り組みましょう。
まとめ|腹筋だけでなく身体全体を整えることが大切
腰痛の改善には、体幹の筋力だけでなく、股関節の動きやお尻の筋肉、背中の柔軟性なども関係します。
大切なのは、痛みを我慢して筋トレを続けることではなく、今の身体の状態に合った方法で少しずつ身体を動かすことです。
整体院 蒼-ao-では、慢性腰痛・痛み・痺れでお悩みの方に対して、身体の動きや筋肉の状態を確認し、一人ひとりに合わせた施術や運動療法をご提案しています。
「腰痛が不安で運動できない」「何をすればよいのか分からない」とお悩みの方は、一度ご自身の身体を見直してみませんか?
腰痛によって諦めていた趣味や日常生活を、これからも楽しめる身体を目指していきましょう。
#下松市 整体#運動療法#整体#下松市 整体