病院で「異常なし」と言われたのに腰が痛い…その原因とは?
2026-07-20 / ブログ
「レントゲンでは異常ありませんと言われた。」
「MRIを撮ったけれど、特に問題はないと言われた。」
「湿布と痛み止めをもらったけれど、腰痛がなかなか良くならない。」
このようなお悩みで当院に来院される方は少なくありません。
「異常なし」と言われると、「気のせいなのかな…」と不安になる方もいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。
実は、レントゲンやMRIでは映らない原因で腰痛が起きていることは珍しくないのです。
レントゲンでわかること、わからないこと
レントゲン検査では、骨折や骨の変形、関節の状態などを確認することができます。
一方で、
筋肉の硬さ
関節の動き
身体の使い方
筋力の低下
姿勢のクセ
といった「身体の機能」はレントゲンではわかりません。
そのため、「骨には異常がない=腰に問題がない」というわけではないのです。
腰以外に原因があることも多い
慢性的な腰痛の方を検査すると、腰そのものよりも、
股関節の動きが悪い
お尻の筋肉が硬い
背中が動きにくい
体幹の筋力が低下している
といった問題が見つかることがよくあります。
例えば、股関節が十分に動かないと、本来股関節が担う動きを腰が補うことになります。
その状態が毎日続けば、腰への負担は少しずつ積み重なり、慢性的な痛みへとつながってしまいます。
つまり、「腰が痛い=腰が原因」とは限らないのです。
痛みが続く本当の理由
湿布や痛み止めは、痛みを和らげるためにはとても大切な治療です。
しかし、それだけでは腰に負担をかけている原因までは改善できません。
例えば、毎日同じ姿勢で仕事をしていたり、運動不足が続いていたり、身体の使い方にクセがあったりすると、痛みが一時的に落ち着いても再発しやすくなります。
根本的な改善を目指すためには、「なぜ腰に負担がかかっているのか」を見つけることが重要です。
身体全体を見ることが改善への近道
当院では、腰だけを施術するのではなく、身体全体の動きを確認することを大切にしています。
立ち方や歩き方、股関節の動き、姿勢、お尻や体幹の筋肉の状態などを丁寧に評価し、一人ひとりに合った施術を行っています。
また、施術だけでなく、ご自宅でできるセルフケアや運動療法もお伝えし、痛みを繰り返しにくい身体づくりをサポートしています。
まとめ
病院で「異常なし」と言われても、腰痛があるのは決して珍しいことではありません。
レントゲンやMRIでは確認できない筋肉や関節の動き、身体の使い方が原因となっているケースは多くあります。
もし、「異常はないと言われたけれど腰痛が続いている」「何年も腰痛を繰り返している」という方は、一度身体全体の動きを見直してみることをおすすめします。
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腰だけではなく、身体全体のバランスを整えることが、腰痛を根本から改善するための第一歩です。
当院では、患者様一人ひとりの生活習慣や身体の状態に合わせた施術を行い、「趣味や仕事を思い切り楽しめる身体づくり」を目指してサポートしています。腰痛でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。